プログラム設計演習

担当教員

授業の到達目標及びテーマ

本授業では、プログラム設計の授業で勉強した様々な設計手法と技術を、沢山の演習問題の解決およびsmallプロジェクトを通じて深く理解することが目的である。更に、プログラムに存在している様々なバグを発見するために必要なinspection技術も勉強してもらう。目標としては、様々な設計技術を使いながら、実装したプログラムの品質を向上させる有効なアプローチを把握し、プログラムを独自に設計することができることである。

授業の概要と方法

本授業では、プログラム設計の授業で勉強した様々なプログラム設計手法を深く理解するために、沢山の練習問題を演習する。また、smallプロジェクトと通じて、教えたプログラム設計方法、特にデータフロー設計、構造化設計、オブジェクト指向設計、およびデータ構造設計を適用する。

授業計画

第1回: プログラム設計の基本概念およびプログラム仕様によるプログラムinspection演習
第2回: プログラム設計の立場からのプログラムinspection演習
第3回: プログラム実装者の立場からのプログラムinspection演習
第4回: プログラムテスタの立場からのプログラムinspection演習
第5回: データフロー図によるプログラム設計の演習1
第6回: データフロー図によるプログラム設計の演習2
第7回: データ辞書の演習
第8回: プロセス仕様の演習
第9回: 制御フロー図によるプログラム設計演習
第10回: データフロー図から疑似コードへの変換の演習
第11回: プログラム設計のsmall プロジェクト1
第12回: プログラム設計のsmall プロジェクト2
第13回: プログラム設計のsmall プロジェクト3
第14回: プログラム設計のsmall プロジェクト4
第15回: プログラム設計のsmall プロジェクト5

テキスト

(1)プログラム設計授業資料
(2)クラス内の資料。

参考文献

(1) Software Design, by David Budgen, Addision-Wesley, 1994.
(2) プログラム設計、林雄二著、森北出版社、1996年。
(3)クラス内の資料。
(4)プログラム設計授業資料

評価方法

出席: 20%
クラス練習: 30%
small プロジェクト: 50%

情報機器使用

紙とPC