問題分析と問題解決
担当教員
授業の到達目標及びテーマ
本講義では、コンピュータの世界に限らない様々な世界の問題を題材に、分析からそのコンピュータによる論理的な解決までを学ぶ。
授業の概要と方法
単純なパズルや実世界の問題を題材として、その問題を構成する要素、要素の振る舞い、動作の状況、解決すべき目的などの分析を行う。その分析をもとに、問題全体の体系化された表現やその解決のための動作に至るプロセスを学ぶ。
授業計画
| 回 | テーマ | 内容 |
|---|---|---|
| 1 | 問題分析と問題解決の概観 | この講義のねらいと概要を説明する。 |
| 2 | 論理的な分析と解決: 競争と調整 | 「競争と調整」を題材とした論理パズルにより論理的な分析と解決を理解する。 |
| 3 | 論理的な分析と解決: ルールと法則 | 「ルールと法則」が必要となる論理パズルにより論理的な分析と解決を理解する。 |
| 4 | 論理的な分析と解決: 計画と設計 | 「計画と設計」のために必要となる論理的な分析と解決について学ぶ。 |
| 5 | 論理的な分析と解決: 推論 | 論理的な「推論」とは何かについて学ぶ。 |
| 6 | 論理的な分析と解決: 最適化 | 論理的な思考により、問題を解決するのに最適な方法を考える。 |
| 7 | 論理的な分析と解決: まとめ | ここまでのまとめとして、論理的パズルを中心として論理的な分析および解決について総括する。 |
| 8 | 実世界の問題分析と問題解決: 信号の制御 | 信号の制御を例として、実世界の問題についての分析と解決を考える。 |
| 9 | 実世界の問題分析と問題解決: エレベータの制御 | エレベータの制御を例として、実世界の問題についての分析と解決を考える。 |
| 10 | 実世界の問題分析と問題解決: 列車の制御 | 列車の制御を例として、実世界の問題についての分析と解決を考える。 |
| 11 | コンピュータの問題解決: 同期制御 | 8〜10回の実世界の問題を下敷きとして、コンピュータでの解決方法を考える。 |
| 12 | 実世界の問題分析と問題解決: 窓口の行列 | 窓口の行列を題材に、問題の解析手法と解決について考える。 |
| 13 | コンピュータの問題解決: 通信制御 | コンピュータにおいて情報の流れを制御する通信制御を題材に問題の分析と解決を学ぶ |
| 14 | ヒューリスティック問題解決 | ヒューリスティック問題解決について学ぶ。 |
| 15 | まとめ | 講義全体のまとめを行う。 |
授業外に行うべき学習活動
事前課題が出された場合には読んで解いておくこと。 復習課題が出された場合には解いて提出すること。
テキスト
配布物やWebでの資料提示による
参考書
特になし
成績評価基準
レポート・課題と試験による
情報機器使用
指示された場合はPCを持参すること
前年度の授業改善アンケートからの気づき
特になし