教育実習(事前指導)

担当教員

授業の到達目標及びテーマ

 次年度に教育実習を行う予定の学生を対象として、実習に臨むための準備をします。

授業の概要と方法

 まず、教育実習そのものの意義や学習指導案のあり方、そして指導案作成のしかたについて講義を行います。その後、指導案作成の実習と相互分析、さらに自ら立案した指導案を使っての模擬授業と相互評価を反復して、優れた教壇実習をどう実現するかを実践的に体得するようにします。     授業内では相互評価の場面を重視します。

授業計画

テーマ内容
1 教育実習の輪郭と意義 教育実習の概要を説明し、その意義を十分理解してもらえるようにします。 【講義】
2 学習指導案について 学習指導案とはどのようなものかをお話しし、実際にどのように指導案を作成していくのかを説明します。 【講義】
3 学習指導案の作成 実際に指導案を作ります。 【作業】
4 学習指導案の検討 作成した学習指導案を集団的に検討します。 【討論】
5 模擬授業 模擬授業を行い集団的に検討します。 【実習】
6 教育実習事後指導 前年度受講生による教育実習の報告を聞きます。 【質疑応答】
7 模擬授業 模擬授業を行い集団的に検討します。 【実習】
8 教育実習に向けての準備と心得 授業を通じて得たことや実習にむけての思いなどを交流します。 【討論】
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授業外に行うべき学習活動

今日の子どもや教育についての読書をしたり、ニュースを視聴するなどを行い日常的に関心を高めてください。 「3週間の教育実習期間を通じて生徒に何を伝えたいか」と聞かれたときに答えられるようにしておいてください。

テキスト

文部科学省「高等学校学習指導要領解説 情報編」 開隆館出版 2010年 221円

参考書

授業内で適宜紹介します。

成績評価基準

 学習指導案(当初作成したもの、授業をうけて改善したもの)および、模擬授業で評価します。    出 席: 実際の教育実習は皆勤が原則ですから、この授業でも出席は重視します。  指 導 案: よく考え抜かれた詳案が完成しているかどうかを評価基準にします。  模擬授業: 授業展開だけでなく、同僚(同じ教室で受講している学生)との協同も重視します。    なお科目の性質上、出席状況や課題へのとりくみ姿勢などで問題があるとみなされる場合は不合格とします。

情報機器使用

 授業内容によっては、貸与パソコンとLANケーブルを教室に持参していただく場合があります。

前年度の授業改善アンケートからの気づき

 新規担当につき該当なし

その他

この事前指導に合格しないと教科「情報」の教育実習を行うことができません。授業には休まずに出席してください。 なお、授業に関する連絡事項やその他必要な事項を次のサイトに置きます。 http://members.jcom.home.ne.jp/gbc03306/jizen/