History of Science
Instructor
Goal and Theme
科学の歴史を学ぶことを通して, 科学と人との関連を学ぶ. 単なる歴史的事実の暗記や確認ではなく, その背後にあるものに常に目を向ける姿勢を身につける. そのことによって, 各自が行う科学的行為のポジティブな面とネガティブな面の両面に気づき, 客観的態度を取れるようにすることが目標である.
Abstract
過去から現在に遡る形で講義を進める. 便宜的に時代ごとの区切りをつけるが, 講義ではその連続性と断絶について注意する. 科学的発見や見方を当時の時代に即して考察する. このことにより, さまざな発見や知見が人類に与えた影響を理解する. その上で, 科学とはなにか, あるいは科学の今後はどのようであるのがよいか, について各自の意見を持てるようにする.
Schedule
- 古代の科学
- ギリシアの科学
- イスラムの科学
- 中世の科学
- コペルニクス
- ガリレイ
- ニュートン
- 啓蒙科学
- ビデオ教材による確認(啓蒙主義の科学)
- 産業革命
- ビデオ教材による補足(蒸気機関、製鉄)
- 19世紀の科学 1
- 19世紀の科学 2
- 20 世紀の科学
- まとめ
Materials
適宜, 資料などを配布する.
References
講義の中で紹介する.
Evaluation Method
出席(25%)およびレポート(75%)による評価.レポートについては, 事実についての記述と意見についての記述が区別されているか, 調べた内容や情報量の多さ,表現が明快であるかどうか, を重視します. レポートを書くための基礎的な参考書として『レポートの組み立て方』(木下是雄著)を推奨します.