劉 少英 研究室
ソフトウェアの信頼性を高めるまったく新しいシステムの開発。
劉 少英 教授 (Shaoying LIU)
さまざまな製品だけでなく、社会そのものにコンピュータが組み込まれているいま、その「知」の部分として使われているソフトウェアに一つのミスがあれば、システム全体に大きな影響を与えてしまいます。私の研究室では、いかにシステムの信頼性を高めるかという研究を進めており、ソフトウェア支援の方法論を開発しています。いま学生たちと進めているのは、モニタ上で「バグが躍る」システム。バグを見つけやすいだけでなく、ソフトウェア開発者も楽しくなるシステムをめざしています。



開発の現場を支えるソフトウェアテストシステムを開発しています。
ソフトウェアのテストには膨大な時間を要します。そこで私たちは、自動的にテストできる技術を、企業との共同研究で開発しています。この「バグ自動検出システム(仮称)」はまだ研究段階ですが、改良を加えて、自動的に欠陥を発見できるようにしていきたいとがんばっています。この夢を叶えるために、博士課程に進んで研究を続けるつもりです。この研究室に大学3年生で参加できたのは、本当に幸運でした。劉先生のゼミは英語での授業もあり、英語力が身に付くのも魅力です。
木村 浩一郎 さん ■ 劉研究所属 大学院修士課程2年 私立穎明館高等学校出身