藤田 悟 研究室
世の中のさまざまな情報を収集・分析して新サービスを創造。
藤田 悟 教授 (Satoru FUJITA)
小型軽量のセンサー等を活用した、新しいサービスの開発・設計が研究テーマです。たとえば最近の携帯電話にはGPSや加速度センサーまで搭載されています。その情報を集め、さらにデータの隙間をシミュレーション技術で補い、街全体の人の動きを見たり予測する「動く地図」を創ろうとしています。また遊び心も含めて室内のCO2濃度を測ると、議論が盛り上がる頃にはCO2濃度が2倍に跳ね上がったりします。このように実世界を観察して得られるさまざまなデータを収集・分析して面白い応用サービスを生み出すことをめざします。



膨大な株取引の情報から、株価上昇のパターンを分析しました。
インターネットで株取引をするネットトレーダーが増え、証券会社からリアルタイムの株取引情報が大量に流されています。僕はこの情報の中から、投資家の「心理」を抽出できるのではないかと考え、研究対象にしました。さまざまな角度から情報を分析していき、投資家の「パターン」を見つけ出した時にはワクワクしました。この分野への興味がますますふくらみ、卒業後も証券会社で働くことになりました。藤田先生とは、一緒に「谷川真理駅伝」に出場したり、楽しい思い出がいっぱいあります。
篠原 豪 さん ■ 藤田研究室所属 コンピュータ科学科4年 2010年3月卒業 千葉県・渋谷幕張高等学校出身